記憶に残る演出

会場はどこを選ぶ?
会場予約は何ヶ月前?
司会は誰に頼む?
進行や演出の変更は?
お色直しは何回?
招待する人数は?
席次の決まりって?
人気の引き出物は?
仲人さんが必要?
最低どれくらいの費用?

結婚披露宴には仲人さんが必要?

かつては、結婚披露宴といえば、仲人が重要な役割を担っていました。
仲人といえば、縁談から結婚式当日まで新郎、新婦両家の間を取りもつ役割をし、結婚式当日はその婚礼の儀式に立ち会ってくれる存在です。
お見合いという文化が衰退したあとも、仲人の文化は残っていましたが、近年は仲人を立てるということも少ないようです。

実は、仲人を立てたというカップルの数は、全体の1%前後ということが明らかになりました。
1994年の調査当時は6割ほどだったものの、今は1%と、全体の1割にも満たない数字だそうです。
なぜ、仲人を立てる文化が衰退してしまったのでしょうか。

その理由としては、仲人を立てる必要を特に感じなかったという意見が大多数を占めます。
確かに、近年は情報端末の発達により、仲人がいなくとも、容易にカップルは成立して、結婚にいたるケースが増えてきているようです。

そのほか、披露宴の形式そのものが変化してきていることも挙げられます。
大規模で、一流ホテルや式場を会場にして、たくさんの人を招き、厳かにしていた形式もいまや昔。
近年はゲストハウスやレストランを貸切にして、親しい友人や知人を招く形式のものも多いようです。

形式にとらわれない披露宴という部分では新しいですが、文化が衰退していくようで、もっと形式を決めた披露宴を行うべきという声も少なくありません。

披露宴は当事者や家族、友人や知り合いなど、皆様に強烈なインパクトを残してくれるイベントです。
仲人を立てない場合でも、挙式当日だけの媒酌人というパターンも増えてきているようです。
媒酌人の役割は、本人、両家の顔合わせと、式に紹介する文章を考えること、および披露宴の形式も確認しておく必要があります。

媒酌人はスピーチのほか、お色直しに付き添ったり、招待客の見送りなどを行います。
大変な役割ではありますが、新郎、新婦、および両家が良いと思ったからこそ任される重要な役割になります。