結婚披露宴の会場予約は何ヶ月前?
人生の大切なイベントの1つ、それは結婚披露宴を良いものにするためにも、段取りはしっかり決めていかなければなりません。
進行や演出、そのほか衣装や、引き出物、招待する人に招待状を送ることなどを考えると、そこまで時間があるわけではないのです。
結婚をすると決めたら、まずはある程度の予算を決めて、会場の予約をしちゃいましょう。
こちらに
ホテル・レストラン・ゲストハウス・イベント会場などのそれぞれの結婚披露宴会場のメリット・デメリットが紹介されているサイトがありましたので比較してみてください。
一般的には、半年くらい前が予約、または下見をする時期といわれています。
春や秋だと人気が集中します。
これは気温が寒くなく、暖かすぎず、ちょうどよい時期だからでしょう。
逆に、梅雨の時期や、真夏の暑い日、真冬の寒い日などは人気がそれほど高いものではありません。
ジューン・ブライドという言葉がありますが、その実、6月は梅雨と重なるのでねらい目とも言われています。
加えて、日取りだとあいているところもあります。
披露宴を行う日は、やはり大安が好ましいとされているのですが、仏滅の日は人気がありません。
なかには3ヶ月前にならないと予約ができない会場もあります。
しかし、そういった場所は、仮予約で対応している可能性もあるので、注意が必要です。
最後に、会場を決めてから、具体的な披露宴に移行するまでの順番についてです。
これはあくまで一般的なものですので、確実にこのとおりではありません。
こちらにも
結婚披露宴に必要な準備についてかかれているので参考にしてください。
まずはじめに、基本的な希望の確認について行います。
次に、出席者リストの確認を行います。
時間はそれほどあるわけではありませんので、出演者もある程度決めておくと良いでしょう。
次に、会場の演出の確認です。
演出にこだわりのある方は、スタッフの方と入念に打ち合わせをおこないましょう。
そして、衣装合わせやメイクの打ち合わせ、料理と引き出物の確認、最後に司会者進行の打ち合わせ、最終的な打ち合わせといった流れになります。
一度言ったらそれで終わりというわけではないので注意しましょう。
また、会場の規模によっても確認回数は異なります。
衣装合わせで訪れる回数は多いので、10回ほどを見ていると、余裕をもって行動できるでしょう。
結婚披露宴で女性が着るドレスについてはこちらもご覧ください。
きちんとした披露宴を行いたいからこそ、早い段階で余裕をもったスケジュール作りに取り組んでください。
代表的な挙式のスタイルが
http://www.theaudienceconference.com/kyo.htmlでいくつか紹介されています。
どのようなスタイルで行うのか決めてから会場選びや予約をすると良いでしょう。